2018−19年度国際ロータリー会長のバリー・ラシン氏は『ロータリー活動で一番大切なのは、前向きな変化を生み出し、私たちが今日直面する課題に勇気と希望、そして創造性をもって正面から立ち向かう意欲を、クラブ、地域社会、そして組織全体から引き出すための「インスピレーションになろう」』としました。そして、2018−19年度第2670地区ガバナー桑原征一氏は、年度ガバナー方針を『共に考え、共に行動しよう!』とされました。
高松北ロータリークラブは会員数90名を抱える大所帯となり、歴史的にも創立38年を迎え中堅的なクラブに成長してまいりました。クラブ内も、過去5年間で入れ替わりを含めて約30名の若い方が入会され、クラブ自体も若返り、雰囲気もより熱くなって来たように感じます。そんな人たちに早くロータリーに慣れ親しんでもらうために、先輩諸氏には、「ロータリークラブの基礎知識」とか「ロータリーの素晴らしさ」等の話をしてもらいたいと思います。また、当クラブの奉仕事業、在り方を見直し、世間に認められるクラブになりたいと思います。その施策として次のことを計画します。
以上、思い付くまま書きましたが、普段の延長線上の事なので、無理なくできるかと思いますが、それも皆様の協力が無ければ叶いません。今年度も魅力ある高松北ロータリークラブを目指して精進してまいりますので、ご指導ご協力賜りますようお願い申し上げます。
2018−19年度の幹事を務めさせていただく渡辺昌明です。今までは各委員会の委員長・副委員長・委員を担当してまいりましたが、今年度は幹事という大役を仰せつかり身に余る光栄であります。
高松北ロータリークラブは人数も増え大所帯となりました。幹事としては各委員長からの要望及び各事業の運営をスムーズに運び、会長の意思と共に進行する事が役割責任だと思っております。
今年度の中塚会長の方針は「ロータリーはどうあるべきか」「ロータリーの楽しみ方」です。私も入会して12年が経ちますが正直内容がわかるようになったのは委員長・理事会メンバーになってからの事です。自分には何が協力できるかを考えるようになりました。初めに高松北ロータリークラブの組織を知り各委員会がやっていることを把握し、何かの役に立つ事を考えました。結果、なんでも可能性が有れば率先して自分から進んで行こうと言う気持ちになりました。
私のこの1年は、会長にご指示いただき、クラブ全員がなんでも参加でき、結果楽しく例会に参加して頂き、若い力が未来の高松北ロータリークラブで活躍できるように進めたいと思っています。よろしくお願いします。