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会 長 対馬 健三
○ クラブ方針 「香川分区NO.1のロータリーに!」
○R.Iテーマ(レイ・クリンギンスミス会長)
「地域を育み、大陸をつなぐ」
Building Communities Bridging Continents
○第2670地区方針(亀井義弘ガバナー)
「ロータリーの基本に返ろう」
Back to Basics |
高松北ロータリークラブは、1980年11月6日に31名のチャーターメンバーにより日本で1507番目のクラブとして創立されて以来、今年で創立30周年を迎えます。その記念すべき年にクラブ会長に任命されましたことの責任を自覚して今年1年間、楽しく活気のあるクラブ作りに努めたいと思います。
ロータリーは「親睦」と「奉仕」とよく言われます。親睦と奉仕を通じてクラブの活性化を図ることが会長として最大の責務であると考えます。そして、会員増強と奉仕活動の充実を通じて名実ともに「香川分区NO.1のロータリークラブ」になれるように努力していきたいと思います。 |
<クラブの活性化のために>
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1. 組織の活性化 |
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(1)女性会員の登用・・・初の女性幹事、理事、委員長 |
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(2)転勤族の会員の登用 |
2. 会費の値下げ |
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経費の節約、委員会事業等の見直しを通じて10,000円の会費を値下げします。 |
3. 例会の活性化 |
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例会のテーブルをいつも同じ場所に座る傾向があります。1人でも多くのメンバーと話をしたり、親しくなったりする機会を作る意味でも、今年1年間はすべての例会毎に座席を変更したいと思います。 |
4.会員の増強 |
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不況と自然減で全国のクラブで会員数の減少の傾向があります。クラブの活性化を通じて、退会の防止と増強を行い、純増5名、あわよくば8名を目指します。 |
5.新規奉仕事業の立ち上げ(富良野RCとの交換学生) |
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当クラブは独自の事業として、少年サッカー大会、ジュニアゴルフ、ミャンマー孤児院支援、サンアントニオ中央北RCとの交換学生、北RC奨学生制度等、青少年に関する奉仕活動に特色があります。
今年はさらに新規事業として創立50周年を迎える北海道の富良野RCとの交換学生をスタートします。
高松には雪が降りません。そして富良野には海がありません。
高松の子ども達に冬の寒さとスキーの経験を、富良野の子ども達に夏の暑さと海での海水浴を体験させる企画で1週間程のホームスティを計画しています。 |
6.サンアントニオ中央北RCへの親善使節 |
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毎年2〜3名の高校生、大学生の交換学生の受入と派遣をしてきましたが、今年は姉妹RC締結20周年の節目にあたりますので、メンバーの交流として、サンアントニオへの訪問をしてみたいと思います。 |