童謡からJZAAへ ♪日本とアメリカの心の音楽♪ 



日   時:平成20年4月27日(日)
        開場 13:00〜
        開演 13:30〜
場   所:アルファあなぶきホール 小ホール(香川県民ホール アクトホール)
主   催:高松北ロータリークラブ
後   援:香川県教育委員会、高松市教育委員会


高松北ロータリークラブ
会長 真屋 正明

 近年は同様や唱歌が歌われることが少なくなりました。残念なことですね。私たちが幼いころは、母の背中に負われて「夕焼け小焼けで・・・♪」等を口ずさんでくれたように思います。
懐かしく甘い思い出です。
 明治になって、「唱歌」が始まり、「仰げば尊し」他多くの唱歌が作られました。大正になり、「十五夜お月さん」や「七つの子」などの、子供たちのために童謡が生まれています。昭和になり、「みかんの花咲く丘」や「ぞうさん」などの名曲が生まれています。
 童謡は母の優しい願いであり、唱歌は父の教えのように思います。平成の現在、家はあっても家庭は無くなっているとも言われています。生きる拠り所である家庭を取り戻したいのです。そして、童謡・唱歌を蘇らせたいのです。童謡唱歌は心のふるさとなのです。そんなふるさとに戻り、懐かしみ、そして新しく生きる力を得たい。
私たちは「童謡唱歌」という日本の心を蘇らせ、世界に響かせることが出来ればと思っております。
 子供たちは明日の私たちです。子供たちが健やかでなければ日本の未来は明るくありません。
世界の子供たちが健やかでなければ世界はまだまだ幸せではありません。
童謡・唱歌は子供たちへ贈る大人からの伝言であり、大人の心に住む少年少女への遥かなる呼び声です。
私たちの、そして世界の心のふるさとなのです。
 そんな同様や愛唱歌を、今日は「つくし幼稚園」「香川オリーブ少年少女合唱団」の皆様に歌っていただきます。
また、アメリカでも心のふるさととも言えるジャズを、地元のすばらしいメンバーに演奏をお願いしております。
どうぞ皆様、午後のひとときをお楽しみください。

第一部 童謡の部(つくし幼稚園・香川オリーブ少年少女合唱団)
第二部 JAZZの部(We Lovw Jazz クインテッド)
ボーカル=三木智子、バイオリン=青柳ミキ、ピアノ=梅田玲奈、ベース=神崎薫、ドラム=峯麻衣子
出演者と高松北ロータリークラブ会員で「ふるさと」合唱
メンバーの様子

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