■幹事報告 |
次年度の クラブ計画書に 掲載する各委員会実績報告及び 次年度委員会方針の
原稿提出日が 本日ですので 私まで提出して下さい。 本日未提出の方は、 来週の例会までに
提出をお願い致します。
6/12(月)11:30よりは本年度最後の理事会を行いますので、役員の出席をよろしくお願い致します。
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■会長実績報告 |
この一年を振り返って
会長 渡辺 光夫
あっという間に この一年を総括すべき時がやってきました。
私にとりまして、 この一年は、 高松北ロータリークラブに在籍した25年の中で、
最も多忙な、 そして悩ましい一年でありました。
上半期には、 我がクラブが、 創立25周年を迎え、 記念式典を始めとした 記念大会を、
二日間にわたって 執り行いましたが、 会員及び ご家族のご尽力、 ご協力により、
滞りなくこれを終えることができました。 これも偏に皆様方のお陰と 感謝致しております。
ところで、その前後から公約としてきました クラブの定款 ・ 細則の改正に着手しましたものの、様々な困難に遭遇し、
これを完全な形で成し遂げることができませんでした。 誠に申し訳なく 残念なことであります。
私は、 会長として、 公正、 公平、 を旨とし、 民主的なクラブ運営を 心がけてきたつもりでありますが、
何が公正なのか、 何をもって公平であるといえるのか、 均質な会員をもって構成される組織ではないだけに、
非常に難しい判断を迫られることも多く、 気がついてみますと、 毎週毎週の常務をこなすだけに終わってしまった感じがあります。
我がクラブは、 創立25周年を経て、 第2節の 第一歩を 踏み出した訳でありますが、 ロータリークラブは どうあるべきか、と言う重い課題を突きつけられたようで、 新たなロータリークラブを 目指しての産みの苦しみとも言うべき 難しい一年であったように思われます。
今期は、 図子会長の下で、 新たなるロータリークラブの姿が 真摯に模索されていくことを期待しております。
会員の皆様方には、この一年間大変世話になりました。
今後とも、高松北ロータリークラブを宜しくお願い申し上げます。
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■幹事実績報告 |
幹事 加藤 整
渡辺会長のもと、 一年間幹事を 務めさせていただきました。
振り返ってみると、 最初は右も左も判らない状況の中で 幹事としてスタートした為、
本来なすべきことが、 失念することも多々あり、 皆さまには大変ご迷惑をおかけしました。
残すところ、 今回を含め4回ですが、 この段階に至って ようやく精神状態も安定してきたところです。
歴代の幹事の方々は、 経験も豊富で、 事前の出欠確認による食事代の節約や ホームページの開設など 1年間の ビジョンを描きながら 実績を残されてきましたが、 私にはその余裕がなく、 決められた行事をこなすのが 精一杯でありました。
上半期は 7月の サンアントニオ北中央ロータリークラブからの 交換奨学生受入からはじまりました。 当初、 交換学生の 来日予定が 直前まで決まらず、 受入準備が遅れたのが反省材料です。 8月には ガバナー補佐を 迎えてのクラブ協議会、 9月には 掛水ガバナーの 公式訪問に続き、 高松少年サッカー大会が 開催されました。
そして、11月に 25周年記念行事が サンポート高松にて 盛大に行われました。
下半期は 3月に地区大会が 高知で開催されました。 之に続いて 4月には
今治で 次年度に向けての 地区協議会が開催されました。 私にとっては 上半期は
長い不安の6ヶ月であり、 年が明けて下半期は 安堵の 6ヶ月でありました。 この一年間は
3年分位の 経験を集約してさせて頂き、 又、 会員の皆様との ふれあいの中で
いろんな事を 学ばせて頂き感謝しています。
渡辺会長をはじめ会員の皆様、1年間有難うございました。
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