11月 28日 週報

今週のプログラム
・ 11月28日(月)   第 18回  創立 1175 回 
      客話話  「私の病気」   株式会社みのり 代表取締役  樋口 稔彦 様  
                               出席委員会 担当
来週のプログラム
・ 12月 5日(月)   第 19回  創立 1176 回 
      卓話  「私の仕事感」
                  坂本 厚子 会員  ゴルフ同好会 担当


 11月 21日
会長報告

  
                                                 会 長  渡 辺 光 夫

 クラブ計画書によりますと、 平成17年12月5日にクラブ年次総会を 開催することになっていますが、 諸般の事情により、 これを同年同月26日に 変更したいと考えております。

 年次総会では、 役員及び理事の選出をしなければなりませんが、 その前(1ヶ月前の例会)に、 会長は、 会員に対し、 「会長」、 「副会長」、 「幹事」、 「会計」、 「会場監督」及び「5名の理事」の 指名を求めなければならないことに なっております(細則1条1節)。 ここにいう「会長」は、 平成19年7月からの「会長」でありますところ、 「副会長、幹事、会計、会場監督及び5名の理事」は、 平成18年7月からの該当者を 選出するものであります。
 
 ところで我がクラブでは、 選出方法の如何を問わず、 本年度の職業奉仕委員長(理事)が、 次年度の会長エレクト・
副会長に、 次々年度の会長に、 選出される慣行をもって 役員の選出を行ってきております。 こうした慣行に従いますと、 次々年度たる平成19年7月からの会長は、 本年度の職業奉仕委員長である真屋さんが 選出されることが相当であり、 従いまして、 上記細則にいうところの「会長」としては、 真屋会員を選出すべきことが順当であります。 そして、 「会長」に真屋会員を選出しますと、 これは、必然的に、次年度の 「副会長」を選出したことになるわけでもあります。
 
 こうした状況をふまえ、 会長と致しましては、 上記の「会長」、 「副会長」の選出は、 特別な手続きを経ることなく 上記年次総会でもって、 会員の総意で決定したいと考えております。
 
 また、 「幹事」、 「会計」、 「会場監督」は、 基本的に同役員が同役職に就き、 活動をして頂く際のクラブの代表者である「会長」によってこそ 指名されるべきものと考えられますところ、 定款・細則に2002年〜2003年に なされた変更によりますと、 これを「指名委員会」による指名で選出しようとしましても、 同委員会の委員には、 次年度「会長」すなわち本年度の 「会長エレクト・副会長」は、 なっておらず、 その意見が十分に反映されるような制度にはなっておりません。 従いまして、 この点においても、 指名委員会による特別な手続きは、 むしろ、無用と考えられますが如何でしょうか。 「幹事」、 「会計」、 「会場監督」は、 年次総会において、 次年度会長に決定しております図子 泰会員によって指名され、 これを同総会において信任する手続が、 最も現実に即した案ではないかと考えております。
 
 問題は、 「5名の理事」であります。 実は、 定款・細則上、理事の選出は、年次総会において しなければならないことになっておりますが、 当該理事が、 「職業奉仕委員長」、 「社会奉仕委員長」、 「新世代活動委員長」、 「国際奉仕委員長」、 「米山奨学会委員長」の、 どの委員長として選出されるべきかまでは、 規定されておりません。 従いまして、5名の理事を総会において選出したとしましても、 理事の当該委員長への当て職は、 次年度会長以下の執行部に 委ねられることにならざるを得ません。 その為、5名の理事の指名さえ 「次年度会長」によるものとしても 不自然ではないのでありますが、 ここに1つ大きな問題が横たわっております。 それは、我がクラブでは、「5名の理事」の1人である 「職業奉仕委員長」が、 次年度の「会長エレクト・副会長」に選出される慣行をもって 今日まで会務運営がなされてきていることであります。 すなわち、今年次総会で選出されるべき理事の1人が 兼務する 職業奉仕委員長が 次々年度たる 平成19年7月から 「会長エレクト・副会長」に就任し、 更には、平成20年7月からの「会長」に 就任することが 予定される訳でありまして、 結局、所謂「会長選挙問題」は、 ここに現実的な意味があることになるわけであります。 こうした制度上及び 慣行上の取り扱いからしますと、 その選出を次年度会長に託すことも、 必ずしも相当と言えず、 また、5名の理事が、 会長以下執行部に対するチェック機能を 果たさなければならないことも考え併せますと、 結局のところ、職業奉仕委員長たる理事と、 その余の4名の各委員長たる各理事の選出だけは、 しっかりした議論の上、 これを選出すべきものとなろうかと考えられます。
 
 会長と致しましては、この「5名の理事」の指名及び選出は、 今年次総会においてはせずに、残された時間 (遅くとも平成18年3月4日の地区大会までには 決定せざるを得ないと考えております。) をかけて、慎重な議論をした上で、臨時総会を開催して選出するという指名方法を 提案したいと考えております。
 
 因みに、 細則4条1節によりますと、12月中に開催する年次総会で 「次年度の役員および理事の選挙を行わなければならない」 と規定されておりますので、 理事の選出を先送りすることは一見して、 規定違反を犯すもののようにも見えますが、 そもそもが、この規定自体が、整合性を欠いている嫌いもあること (そこで、選挙しなければならない役員の1人である「会長」は、 「次年度」の会長ではないことには、 既に、述べたとおりであります。) を考えますと、 その一部の選出を先送りすることは、 必ずしも規定違反ではないと考えております。
 
 多少複雑な提案をしておりますので、 最後に要点のみ再述しますと、 役員・理事の選挙は、 「会長」(2007−2008年度)、 「会長エレクト・副会長」(2006-2007年度)については、 今年次総会にて、 真屋会員に対する信任を求めたいと考えております。 また、 「幹事」、 「会計」 、「会場監督」 (いずれも2006-2007年度)については、 2006-2007年度の会長に決定しております 図子会員に 同年次総会において各指名を頂き、 これについての信任を求めたいと考えております。 そのいずれの選出におきましても 「指名委員会」は、開催致しません。 次に、「5名の理事」(2006-2007年度)につきましては、 その1名が、職業奉仕委員長を兼務することになり、 2年後の会長に就任することが予定されておりますので、 その選出方法等は、「指名委員会」の召集、開催も含めて、 残された時間において十分な議論を尽くし、 民主的な方法で、 これを選出したいと考えております。 そのため、今年次総会においての選出は、 見送るべきことを提案します。
 
以上、唐突な提案で恐縮に存じますが、 定款・細則の見直し中の過渡期の措置として、 御理解、御協力を賜りたいと考えます。



幹事報告

 11月16日(水)に香川第1分区の第3回会長・幹事会が行われました。 議題として オリーブガイナーズ(アイランドリーグ)に対する助成金の件が とり上げられました。 この件について 我がクラブとしては、先般の理事会で検討した結果、クラブの財政状況が決して余裕のある状況ではないこと、又 他の団体からも 助成金を求められているところもあり、特定の団体に限定する理由が見当たらないことを理由に 支援を見送らせていただく旨の意見を伝えました。他のクラブも殆どが 我がクラブと同じ意見でありました。 従いまして、この件については、香川第一分区としては 見送るという結果に達しました。



例会変更
 月 日 クラブ名 例会場 月 日
  場所    時間
11月29日 高松中央RC 高松国際ホテル 定款第5条により休会
11月30日 高松南RC 全日空ホテルクレメント高松 11月30日 「高松センチュリーホテル」
 
18:30
11月30日 坂出東RC 坂出グランドホテル 11月30日 通常例会場 (親睦夜間例会) 18:30
12月 2日 高松西RC 全日空ホテルクレメント高松 12月 2日 「KOMATSU GARDEN DESIGN]  (三木町)
12月 2日 さぬきRC ツインパルながお 12月 2日 「藤林亭」 18:30
12月14日 高松南RC 全日空ホテルクレメント高松 12月14日 通常例会場(クリスマス家族会) 18:00
12月20日 丸亀東RC オークラホテル丸亀 12月20日 オークラホテル丸亀
 (12階エメラルド)
19:00
12月22日 高松グリーンRC オークラホテル高松 12月24日 通常例会場
12月29日 高松グリーンRC オークラホテル高松 定款第5条により休会
12月30日 高松西RC 全日空ホテルクレメント高松 定款第5条により休会
12月30日 さぬきRC ツインパルながお 定款第5条により休会
丸亀RCは、例会場・事務局が 「丸亀プラザホテル」 に変更になりました。
さぬきRCは、例会場が、「藤林亭」から「ツインパルながお」に変更になりました
※高松西RCの第一例会は 18:30より開会です、来訪される方は、ご注意下さい。



出席報告 (11月14日)
会  員  数  出 席 者  出 席 率 ビ ジ タ ー
 67名 (出席免除2名) 50名  76.92%  4名 (11301)


出席報告 (前回訂正)
 11月   6日 例会訂正  11月  14日 例会訂正
 90.91% → 100% 
84.61%→89.23%

メイクアップ会員
  川田 ・ 森糸 ・ 三木(雅) ・ 筒井 ・ 大下 ・ 矢野 ・ 松岡 ・ 堀井 ・  田中(利)  ・ 中野(節) 

                                                                 会員

ニコニコ箱
 「25周年 100%出席祝 ありがとうございました。」            赤松 会員